研究課題/領域番号 |
24390497
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
鈴木 眞知子 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (80179259)
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研究分担者 |
加藤 寿宏 京都大学, 医学研究科, 准教授 (80214386)
細馬 宏通 滋賀県立大学, 人間文化学部, 教授 (90275181)
清川 加奈子 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (70432317)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 重度障がい児者 / 育成支援 / コミュニケーション力 / アイトラッカー / 視線入力 / 重度障がい児 / 育成支援プログラム / アイトラッカー技術 / 視機能活用 / 子育て支援 / 育成プログラム / コミュニケーション / 重度障害児 |
研究成果の概要 |
成果1;重度障がい児のコミュニケーション力に対する全国の親の認識調査を実施し、脊髄性筋委縮症1型児とその他の疾患児における親の認識特性が明らかとなった。医療者は、障がいの重い子どもの状態の安定性だけではなく、コミュニケーション力育成支援にも目を向ける必要性が示唆された。成果2;アイトラッカーを活用した重度障がい児向けのコミュニケーション力育成に向けたコンテンツ開発とその有効性を検討し、6つの効果(目で読む力、目で思考する力、概念の意味の理解、学習ツール、視機能訓練ツール、楽しみながら遊び感覚で評価、学習が行え、リアルタイムで確認可能)を確認した。
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