研究課題/領域番号 |
24390499
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
中山 美由紀 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (70327451)
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研究分担者 |
岡田 彩子 兵庫県立大学, 看護学部, 准教授 (10425449)
岡本 双美子 大阪府立大学, 看護学部, 准教授 (40342232)
小泉 智恵 独立行政法人国立成育医療研究センター, 研究所副所長付, 研究員 (50392478)
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研究協力者 |
藤野 百合
田和 なつ美
井上 敦子
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2013年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | NICU / 在宅移行支援 / 看護実践 / 教育プログラム / 在宅移行 |
研究成果の概要 |
本研究はNICU看護師を対象としたNICUから在宅への移行を支える看護実践能力育成プログラムの開発を目的として実施した。プログラムの開発のためにNICU看護師にインタビューを行い、プログラムの内容を検討し、評価のために家族看護実践能力評価尺度を作成した。38名のNICU看護師に対してプログラムを実施し、その効果を査定した。その結果、参加者の家族看護実践能力は向上し、看護実践課題の達成度も向上することができた。これらから本プログラムの効果を確認することができた。今後、さらに洗練させたプログラムを検討していくことが必要である。
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