研究課題/領域番号 |
24390503
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
正木 治恵 千葉大学, 看護学研究科, 教授 (90190339)
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研究分担者 |
長江 弘子 千葉大学, 大学院看護学研究科, 特任教授 (10265770)
坂井 さゆり 新潟大学, 医学部保健学科・大学院保健学研究科, 准教授 (40436770)
手島 恵 千葉大学, 大学院看護学研究科, 教授 (50197779)
河井 伸子 神戸市看護大学, 看護学部, 准教授 (50342233)
松本 啓子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部・保健看護学科, 教授 (70249556)
遠藤 和子 山形県立保健医療大学, 看護学科, 教授 (80307652)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2014年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2013年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2012年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 高齢者 / 質指標 / エンド・オブ・ライフケア / 終生期ケア |
研究成果の概要 |
国内外の文献レビューと専門家パネルならびにデルファイ調査により、高齢者の終生期ケア質指標(Quality Indicator)を開発した。前提と33項目からなる質指標は、意向の確認、看護倫理に基づく日常ケア、治療・ケア選択への関与、症状・苦痛緩和、臨死期の日常ケア、家族ケア、施設・組織の体制づくりの7つの大項目で構成された。開発した質指標はベストプラクティスを示すものと考えられ、高齢者ケアの質向上に役立つことが示唆された。
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