研究課題/領域番号 |
24401008
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
永田 淳嗣 東京大学, 総合文化研究科, 准教授 (30218002)
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研究分担者 |
新井 祥穂 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 講師 (40345062)
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研究協力者 |
加藤 剛 京都大学, 名誉教授 (60127066)
寺内 大左 (小泉 佑介) 東京大学, 大学院総合文化研究科, 特別研究員 (10728140)
マヌルン, グラット M. リアウ大学, 農学部, 講師
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 国際研究者交流 / インドネシア / アブラヤシ / 大農園 / プランテーション / 小農 / 社会層分化 / リアウ / プラン |
研究成果の概要 |
インドネシアでは,1970年代末以降アブラヤシ農園が急激に拡大しているが,ポスト・スハルト期以降(1990年代末-),地元小農による農園開発が増大するなど,土着化・内延化とでもいうべき重大な変化が生じている.本研究は,スマトラなどインドネシア外島部におけるアブラヤシ農園の拡大過程と,地方社会の社会変容との関係を,社会層分化や各社会層の生産力構造に注目して分析し,農村中間層の出現と,その背景を明らかにした.
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