研究課題/領域番号 |
24401045
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
川田 順造 神奈川大学, 付置研究所, 研究員 (50107835)
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研究分担者 |
鈴木 裕之 国士舘大学, 法学部, 教授 (20276447)
川瀬 慈 国立民族学博物館, 大学共同利用機関等の部局等, 助教 (30633854)
鶴田 格 近畿大学, 農学部, 准教授 (60340767)
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研究協力者 |
松平 勇二 国立民族学博物館, 外来研究員
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
13,780千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 3,180千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 音文化 / アフリカ / 無形文化遺産 / 文化変容 / ユネスコ / 政治活動 / グローバル化 / 経済変化 / 現地社会 |
研究成果の概要 |
「音楽」という明治以来の西洋語の翻訳概念ではくくれない、身体表現や太鼓等の音具と結び合わされたアフリカの豊かな「音の文化」を、現地調査に基づいて1995(平成7年)以来アフリカ人研究者も交えて行った。研究成果は被調査国の公用語英語か仏語で書き6巻を刊行、被調査国の研究機関に送って成果の還元と反批判受理を実行。ユネスコの無形文化遺産計画と協働し、消滅の危機にある音文化の存続に務めた。
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