研究課題/領域番号 |
24402005
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 一部基金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
|
研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
河合 渓 鹿児島大学, 国際島嶼教育研究センター, 教授 (60332897)
|
研究分担者 |
西村 知 鹿児島大学, 法文学部, 教授 (20253388)
鳥居 享司 鹿児島大学, 水産学部, 准教授 (70399103)
|
連携研究者 |
小針 統 鹿児島大学, 水産学部, 准教授 (60336328)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
2014年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
|
キーワード | 南太平洋 / 人と自然 / 島嶼 / 学融的研究 / 人と自然の共生 / 伝統的社会 / 生態系サービス / 安定同位体 / 二枚貝 / フィジー / コミュニティー |
研究成果の概要 |
本研究では、南太平洋島嶼域における産業上重要種である二枚貝の生態系における機能的重要性を指摘し、村内の伝統的制度と国内・国際的制度の現状との関係を解明した。 そして、それらの成果を基に総括として、太平洋の研究者を招へいし、太平洋の島々の人々の現状を見つめながら、「人と自然の関係」を「学融的」に研究を推進するときの課題と問題点を指摘し、今後の太平洋島嶼を中心とした「人と自然の在り方」について考えた。
|