研究課題
基盤研究(C)
アクターモデルを基盤とした広域自己反映計算モデルの形式化方式およびその検証手法の提案を行った.広域自己反映計算とは,並行計算系の総体的な構造・振舞を対象とする自己反映計算方式である.本研究では,個々のアクターのメタレベルを並列合成することでこの方式を実現し,並行文脈指向プログラミング等への応用を通してその有効性を示した.また,アクターモデルを含む言語や計算モデルについて,その性質記述および証明のモジュール化を可能にする条件を明らかにし,それにもとづく検証方式および証明の再利用方式を提案した.
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Theory and Practice of Computation
巻: 印刷中
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