研究課題/領域番号 |
24500049
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
|
研究機関 | 南山大学 |
研究代表者 |
野呂 昌満 南山大学, 理工学部, 教授 (40189452)
|
研究分担者 |
沢田 篤史 南山大学, 理工学部, 教授 (40273841)
張 漢明 南山大学, 理工学部, 准教授 (90329756)
加藤 大地 南山大学, 情報理工学部, 助教 (80631861)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | ソフトウェアアーキテクチャ / アスペクト指向技術 / プロダクトライン / クラウド / SOA / モデル検査 / アスペクト指向 |
研究成果の概要 |
SaaSレベルのクラウド化を支援するミドルウェアの差異を吸収するためのプラットフォームコードのアスペクト指向アーキテクチャをコア資産の中心に据えて,PLSEを行うための仕様モデル,アプリケーションフレームワーク,ホットスポットカスタマイゼーションのためのコンポーネントを定義し,それらのツール化とともに特定の要求に応じた特定のアプリケーションフレームワークの自動生成の可能性を確認した.これらをアスペクトとしたプロダクトラインアーキテクチャをコア資産の核と位置付け,プロダクトライン開発のモデルを定義し,アーキテクチャの整合性を保証する手段として,モデル検査に基づいた検証方法を提示した.
|