研究課題/領域番号 |
24500086
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 京都産業大学 (2015) 岩手県立大学 (2012-2014) |
研究代表者 |
瀬川 典久 京都産業大学, コンピュータ理工学部, 准教授 (20305311)
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連携研究者 |
杉野 英二 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 講師 (10293391)
矢澤 正人 数理設計研究所, 代表取締役 (60393477)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | センサネットワーク / 狭帯域スペクトラム拡散通信 / スペクトラム拡散通信 / MAD-SS / 野外のセンサネットワーク / sensor network / stratospheric balloon / out-door use / 野外 |
研究成果の概要 |
低電力での運用を可能にする低消費電力型のDSP(Digital Signal Processor)内蔵のマイコンを利用し、スペクトラム拡散通信を行う。センサノードを構築し、ノード間距離約10Kmのセンサノードを構築する。このことによって、従来設置が難しかった山間地でのセンサネットワークの構築が、非常に少量のセンサノードの設置で可能になり、幅広い応用が考えられる。 また、本システムを活用し、以下の応用を考えている従来のzigbee等のセンサでは、動きを捉えることが難しかった熊などの生態情報受信し、伝送するセンサノードを構築することが可能になる。
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