研究課題/領域番号 |
24500088
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
田 学軍 愛知県立大学, 情報科学部, 准教授 (70305514)
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研究分担者 |
奥田 隆史 愛知県立大学, 情報科学研究科, 教授 (20204125)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | Throughput improving / Real time communication / ijmproved QoS / MAC protocol / higher fairness / 通信方式 / IEEE802.11 / EDCA / 分散システム / 協調走行 / ロボカー / 通信プロトコル / 無線LAN / 通信品質QoS / Group Decision / 中国 |
研究成果の概要 |
本研究は交通効率を向上するために走行中の自動車は能動対応(ポジティブ)型通信に関してIEEE802.11の改善方式としてOBENプロトコルを提案してセンサーネットワークシステムに実装して評価するとともに、OPNETシミュレーションを行い、スループット、遅延、ノード数変動への適応性などの面から評価した結果、提案の有効性を確認できた。協調走行に欠かせない通信品質QoSの実現方法は重要で、QoSの提供とスループットの向上を両立させる方法OBQを提案し、シミュレーションの結果は協調走行の要求に満たすことが確認できた。
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