研究課題/領域番号 |
24500100
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 九州産業大学 |
研究代表者 |
Apduhan Bernady (B.O. Apduhan) 九州産業大学, 情報科学部, 教授 (60238714)
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研究分担者 |
白鳥 則郎 早稲田大学, 国際情報通信研究センター, 教授 (60111316)
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研究協力者 |
RAHAYU Wenny J. オーストラリア、ラトローブ大学, 計算機科学部, 教授
TANIAR David オーストラリア、モナシュ大学, ビジネスシステム校, 准教授
内林 俊洋 九州産業大学, 非常勤講師 (90615353)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | オントロジー / エージェント / クラスタリング / ハイブリッドクラウド / クラウドコンピューティング / 持続的なクラウド / オントロジ / クラウドインフラサービス / 情報科学 / IaaSクラウドサービス / クラウド・コンピューティング / ハイブリッド・クラウド / マルチエージェント / クラウドオントロジ |
研究成果の概要 |
最適なIaaSサービスを獲得する際、パブリッククラウドサービスの異なる表現法をフィルタリングするために、 エージェントと既存のクラウドオントロジを活用するフレームワークとプロトタイプを提案した。エージェントでパブリッククラウドのネットワーク使用を定期的に計測し、静的情報と動的な情報により検索と選択を可能にする。 ハイブリットクラウドのための回復力のある検索システムを開発した。SLAオントロジを加え、ヒューリスティック検索アルゴリズムを使って評価した。サブオントロジ抽出において遺伝的な方法でオントロジをクラスタに分けると、要素間の関係がより簡素になり、データーベースにも保管が容易になる。
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