最適状態探索とＣＨＥＣＫ領域の削除によるダブル配列の辞書圧縮手法に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号	24500118
研究種目	基盤研究(C)
配分区分	基金
応募区分	一般
研究分野	メディア情報学・データベース
研究機関	徳島大学
研究代表者	泓田正雄徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (10304552)
研究期間 (年度)	2012-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス	完了 (2014年度)
配分額 *注記	4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円) 2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円) 2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円) 2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード	トライ / ダブル配列 / 情報検索 / キーワード検索 / 圧縮アルゴリズム / 圧縮
研究成果の概要	コンピュータで，検索は様々なアプリケーションで使用される非常に重要な処理である．ダブル配列は，単語辞書などを高速に検索する手法であり，名前の通り二つの配列(BASEとCHECK)を使用するが，このCHECK配列を削除することにより，高速性を維持したまま，記憶容量を小さくする手法を提案した．実験の結果，限定されたキーセットにおいて，有効に活用できる手法を提案することができた．

報告書

(4件)