研究課題/領域番号 |
24500130
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
向井 信彦 東京都市大学, 知識工学部, 教授 (20350233)
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研究協力者 |
中川 真志 東京都市大学大学院, 工学研究科
阿部 雄介 東京都市大学大学院, 工学研究科
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | シミュレーション / グラフィクス / バーチャルリアリティ / 医療応用 / 可視化 |
研究成果の概要 |
本研究では、人体内の最も太い血管である大動脈内の血流と大動脈弁の開閉シミュレーションを行うことで、大動脈弁にかかる応力の分布を可視化することを目的としている。このため、大動脈壁や大動脈弁という弾性体と、血液である流体を共に粒子でモデル化し、流体の支配方程式を流体だけでなく、弾性体にも適用できるように工夫することで、大動脈内の血流と大動脈弁の開閉シミュレーションを行った。また、シミュレーション結果を基に、テンソルである応力をスカラー量に変換し、コンピュータグラフィクス技術を用いることで大動脈弁にかかる応力の分布を可視化することを可能とした。
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