研究課題/領域番号 |
24500138
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 熊本大学 (2013-2014) 日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所 (2012) |
研究代表者 |
櫻井 保志 熊本大学, 自然科学研究科, 教授 (30466411)
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研究分担者 |
吉川 正俊 京都大学, 情報学研究科, 教授 (30182736)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | データマイニング / 時系列データ / センサデータ / 時系列解析 / センサデータ処理 / パターン検出 / モデル学習 / 時系列データ解析 / データストリーム / 情報予測 |
研究成果の概要 |
本研究では,計算機サーバのCPU温度をリアルタイムに予測するための時系列データマイニング技術を開発した.計算機科学の中でも時系列解析は,計算理論,データベース,データマイニングなど幅広い分野において数十年に渡って取り組みが行なわれている,いわゆる「よく知られた」研究課題である.しかし,センサデータなど,近年のデータは大規模かつ多様化しており,そのような複雑な時系列ビッグデータを解析し,将来予測のような高度な処理を行なうため,本研究では (1) 自動特徴抽出,(2) 大規模テンソル解析,(3) 非線形解析,という研究の新しい3つの方向性を示し,先進的な解析技術を開発した.
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