研究課題/領域番号 |
24500147
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
苣木 禎史 熊本大学, 自然科学研究科, 准教授 (50284740)
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研究分担者 |
宇佐川 毅 熊本大学, 大学院自然科学研究科, 教授 (30160229)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / 両耳補聴器 / 指向特性 / 身体動作 / 頭部運動 / コミュニーケーションゾーン / コミュニケーションゾーン |
研究成果の概要 |
両耳補聴器の指向性を身体動作の情報をもとに制御し,さらに環境音の仮想的な付与を行うことにより自然な補聴デバイスを実現することを目的としている。ヒトは自然なコミュニケーションにおいて,複数の発話を積極的に聴取しようとする能動的な認知行動および身体動作を行っている。補聴器が十分な代替機能を行うには,正面以外の指向性をヒトの意思で制御する必要があるため,知覚→認知→行動の逆モデル,すなわち行動から聞きたい音の方向を推測する機能を構築することにより仮想的音空間に創出するための基礎研究を行った。
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