研究課題/領域番号 |
24500149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
大塚 作一 鹿児島大学, 理工学研究科, 教授 (90452929)
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研究分担者 |
木原 健 鹿児島大学, 大学院理工学研究科, 助教 (30379044)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 視覚 / ディスプレイ / 運動視 / 立体視 / 色覚補助 / 色知覚 / ユニバーサルデザイン / 感性 / カラー / 視認性 / テレビジョン / 国際研究者交流 / カナダ |
研究成果の概要 |
近年、様々な環境でディスプレイが使用されるようになり、新しい視点で視覚特性について研究する必要が生じている。立体表示環境、カラー・ユニバーサル・デザイン表示環境、高精細表示環境において心理実験を行った。その結果、 (1) 立体表示環境では正しい奥行知覚が出来ない人の割合が予想以上に多く、30%程度存在することを明らかにした、(2) 携帯端末上で実時間動作する色覚補助アプリケーションを新規開発した(色相ブレンド法の提案)、(3) 天気予報図には領域分割の方法によってプロでも気づきにくい見易さの違いがあることを明らかにした、といった研究成果が得られた。
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