研究課題/領域番号 |
24500202
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
金澤 靖 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50214432)
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研究分担者 |
太田 直哉 群馬大学, 理工学研究院, 教授 (10270860)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 画像の対応付け / 特徴量 / 繰り返しパターン / 内視鏡画像 |
研究成果の概要 |
本研究は画像間の対応付けに関する新しいアプローチを提案した.これまで画像間の対応付けにおいては,ユーザが意図的あるいは無意識に特徴点の抽出法及び記述法を使い分けていたが,本研究では,これを画像内の局所的な領域の情報に応じて適応的に使い分けることで,単独の手法を用いる場合に比べて対応付けの精度を向上させることが出来ることを示した.実画像実験により,画像の領域情報の判定や特徴間の類似性の計算において問題点があることもわかったが,概ね提案法の有効性を示すことができた.
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