研究課題/領域番号 |
24500205
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
呉 海元 和歌山大学, システム工学部, 教授 (70283695)
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研究分担者 |
陳 謙 和歌山大学, システム工学部, 准教授 (70263233)
瀧 寛和 和歌山大学, システム工学部, 教授 (10304180)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 動物体追跡 / 能動カメラ制御 / 高品質の画像撮影技術 / 事例ベース / ぶれ程度の推定 / ぶれ方向の推定 |
研究成果の概要 |
RGB-D画像から顔を検出し、自動的に顔・髪を追跡できるシステムを構築した。国際会議とジャーナルに研究成果を発表しただけではなく、国際会議やオープンキャンパス、オープンラボ、産学連携などの行事を行う際に実機デモも行った。 ぶれ程度と方向が既知である顔画像データベースを構築し、事例ベースによって、ふれを表現する特徴を検討した。企業との共同研究でこの成果のデモシステムを構築した。 一方、ケプストラム解析に基づいて、ぶれを推定する理論研究も行った。
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