研究課題/領域番号 |
24500248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
音田 弘 独立行政法人産業技術総合研究所, 知能システム研究部門, 主任研究員 (40356746)
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研究分担者 |
尹 祐根 産業技術総合研究所, 知能システム研究部門, 主任研究員 (40312615)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 作業プログラム / 作業 / 知能ロボット / モデル化 / 自動チューニング / 作業スキル |
研究成果の概要 |
機能別のモジュール群を用いて構成された知能ロボットの作業プログラムの自動チューニングについて、作業プログラムの構造を元に自動チューニングを行う手法の基礎を確立することが本研究の目的である。作業プログラムの個々のモジュールの機能・性能を考慮して全体の最適化を行うために、パラメタやモジュールの選択によって変化する作業プログラムの性能について、その仕様の実現度を評価し、作業プログラムの構造を元に自動チューニングを行う新しい手法を提案・開発し、その有効性を実証した。
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