研究課題/領域番号 |
24500251
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
佐藤 美恵 宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (00344903)
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研究分担者 |
阿山 みよし 宇都宮大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30251078)
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連携研究者 |
橋本 直己 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 准教授 (70345354)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 表示 / 階調 / 印象 / 感性 / 視覚 / 感性情報処理 |
研究成果の概要 |
本研究では、256階調より多くの階調を大画面で表示することを可能にした。そして、従来の階調数を超える本表示の有効性を示すために、様々な階調数で表示した画像が観賞者にどのような印象を与えるかを主観評価実験により調査した。その結果、ある一定の階調数までは、階調数の増加に伴い画像の印象が向上し、特に肌や空などのグラデーション領域を多く含む画像においては顕著に向上するという、今後の表示装置の開発に有用な知見が得られた。
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