研究課題/領域番号 |
24500256
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
CAMPBELL Nick 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 教授 (50395109)
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研究分担者 |
定延 利之 神戸大学, 国際文化学部, 教授 (50235305)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ノンバーバル / 音声発話 / 情動情報 / センシング / 技術 / ヒューマンインターフェース技術 / 非言語コミュニケーション / 感性情報処理 / 音声合成 / マルチモーダルインターフェース / バイオメトリックセンシング / 自律神経系 |
研究成果の概要 |
本研究は土台となる伝達意図の処理に注目し、どのように音声処理を行うかに関して取り組む。我々は発話から、状況により変わる話し手の意図の予測、あるいは解釈の支援のために、発話のノンバーバル情報の解釈を組み込んだシステムを開発することを目的としている。自然対話の内容は、発話の意味を伝達することと同時に、社交的なつながりにも大いに寄与している。このような社交的な交流を認識することには、音声情報や話し方(対話中では何を言ったかよりも最重要な単位)といったものが必要不可欠である。我々は音声処理に、発話内容と並んで、話し方情報を含めることにより、より価値のある発話の表現と理解を実現することを目標としている。
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