研究課題/領域番号 |
24500259
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 北星学園大学 |
研究代表者 |
後藤 靖宏 北星学園大学, 文学部, 教授 (30326532)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 音楽聴取 / 音楽認知 / 感性情報処理 / 潜在記憶 / 視聴覚相互作用 / 計算モデル / 視聴覚情報処理 / 聴取環境 / 眼球運動 / 同期 / 注意 / 視覚情報処理 |
研究成果の概要 |
“心地よさ”という概念の基、「潜在記憶」、「視聴覚の相互作用」、および「計算モデルの構築」という異なる3側面から包括的な実験研究を行った。たとえば、照明と室内空間の雰囲気との関係に関する実験研究である。癒し空間と通常空間という異なる2種類の室内空間に対して,癒し照明と通常照明を用いて,その印象および好悪の変化を調べた. その結果,1)照明による印象の変化は,インテリアによって形成された雰囲気を変えるものではないこと,2)照明の癒し空間,通常空間いずれの場合においても,癒し照明を用いると,その空間に対する好感度が上昇することが明らかになった.
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