研究課題/領域番号 |
24500287
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
藤田 智弘 立命館大学, 理工学部, 教授 (40340492)
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研究分担者 |
小倉 武 立命館大学, 理工学部, 教授 (10388126)
熊木 武志 立命館大学, 理工学部, 任期制講師 (60452596)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 動的輪郭法 / 連想メモリ / セルラーオートマトン / セルラーニューラルネットワーク / モルフォロジ / セルオートマトン / CAM / ハードウェアIP |
研究成果の概要 |
隣接結合セルによる計算パラダイム(セルラーオートマトン,セルラーニューラルネットワーク,モルフォロジなど)を包括的に処理するハードウェアの実装と応用,そのためのアルゴリズムまでを統合して扱い,次世代型の情報処理パラダイムの基盤構築を行った.得られた成果として,セルオートマトンによる動的輪郭抽出のリアルタイム処理,ハードウェアによる隣接結合セルによる計算処理の専用マシンの開発とFPGAによる実装,モルフォロジを用いた画像改竄検知や画像圧縮があげられる.
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