研究課題/領域番号 |
24500319
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
図書館情報学・人文社会情報学
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研究機関 | 長崎総合科学大学 |
研究代表者 |
大矢 正人 長崎総合科学大学, 長崎平和文化研究所, 名誉教授 (60086410)
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研究分担者 |
芝野 由和 長崎総合科学大学, 長崎平和文化研究所, 客員研究員 (20235592)
木永 勝也 長崎総合科学大学, 共通教育部門, 准教授 (80221919)
小川 保博 長崎総合科学大学, 長崎平和文化研究所, 客員研究員 (40169199)
木村 博 甲南大学, 文学部, 教授 (20341555)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 情報図書館学 / コンテンツ・アーカイブ / 長崎原爆被害 / 社会的記憶 |
研究成果の概要 |
米国戦略爆撃調査団が撮影した長崎原爆被害記録映像などの16㎜フィルムをデジタル化し、ハイビジョン映像のDVD、BDを完成した。映像に関する資料調査、現地調査および画像解析を行い、その研究成果を生かした映像解説書を作成した。原爆被害の記録映像を被爆遺構めぐりや平和学習の活動などで社会に広く活用することを通して、被爆の実相を「社会的記憶」にする記録のあり方を研究した。
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