研究課題/領域番号 |
24500348
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
田栗 正章 中央大学, 理工学部, 客員教授 (10009607)
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連携研究者 |
鎌倉 稔成 中央大学, 理工学部, 教授 (40150031)
岩崎 学 成蹊大学, 理工学部, 教授 (40255948)
椎名 久美子 大学入試センター, 研究開発部, 教授 (20280539)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 統計学 / 参照基準 / 教育組織 / クラス分けテスト / 大学院統計教育 / 統計教育組織 / 統計教育授業形態 / 統計教育 / 統計教育システム |
研究成果の概要 |
(1)大学院における統計学分野の教育課程編成上の参照基準についての検討、(2)大学院における新しい統計教育システムの構築についての検討、(3)大学院における統計教育のクラス分けテスト等についての検討、等の研究を行った。 (1)については、従来の参照基準を改訂し、統計関連学会連合のHPに掲載した。また、日本学術会議版参照基準も12月に刊行予定である。(2)については、国内外11大学での聞き取り調査を行い、他大学の参考になりそうな箇所に焦点をあてて結果をとりまとめた。(3)については、クラス分けテストに使用できそうな言語運用力・数理分析力の問題を開発し、そのパフォーマンスについての解析を行った。
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