研究課題/領域番号 |
24500382
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
大内 淑代 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (00253229)
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連携研究者 |
板東 哲哉 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助教 (60423422)
藤田 洋史 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助教 (20423288)
泰江 章博 徳島大学, 大学院HBS研究部, 講師 (80380046)
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研究協力者 |
井上 順治
加藤 睦子
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | オプシン5 / Opsin 5 / Opn5 / 光 / 紫外光 / 眼 / 脳 / 視床下部 / 神経内分泌 / opsin 5 / 網膜 / 光受容 / 視物質 / GPCR / 発生分化 |
研究成果の概要 |
紫外光感受性視物質であるオプシン5(Opn5)発現細胞の生体内での機能と発生分化について、鳥類と哺乳類を用いて研究を行っている。本研究では、人工核酸切断酵素によるゲノム編集法を用いて、動物個体においてOpn5遺伝子を改変して、脳と眼におけるOpn5の機能と発生分化のしくみを明らかにすることを目的とした。人工核酸切断酵素として、Transcription Activator-Like Effector Nuclease (TALEN)を用いて、マウスOpn5変異マウスの作出を行った。その結果、TALEN法により遺伝子変異が効率よくおこること、Opn5変異マウスは正常に産出されることがわかった。
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