研究課題/領域番号 |
24500387
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
中尾 啓子 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (70338185)
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研究分担者 |
伊丹 千晶 埼玉医科大学, 医学部, 講師 (90392430)
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連携研究者 |
星野 幹雄 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 神経センター病態生化学研究部, 部長 (70301273)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | Notch シグナル / 神経活動依存的シグナル伝達 / 子宮内電気穿孔法 / c-Fos / barrel cortex / Notchシグナル / レポーター / 体性感覚野 / 大脳皮質体性感覚野 / バレル形成 / 活動依存的シグナル伝達 / リモデリング / 興奮性神経細胞 / 抑制性神経細胞 |
研究成果の概要 |
Notchシグナル関連分子は、最終分裂を終えた後の神経細胞でも引き続き発現し、視床ー皮質軸債黒の入力を受けて活動依存的に形成される第四層のバレルシステムにおいて、入力依存的にそのシグナル活性が活性化されること及びその活性がバレルシステムの形成に関与していることを子宮内エレクトロポレーション法によるNotchシグナルのノックダウン及び活性型Notchの強制発現により明らかにした。
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