研究課題
基盤研究(C)
神経軸索の先端構造である成長円錐は、周辺環境に存在する軸索ガイダンス因子に誘引・反発されることで遥か遠隔の標的まで辿り着く。過去に我々は、成長円錐の反発がクラスリン依存性エンドサイトーシスの非対称化によって駆動されることを明らかにしていた。本課題では、成長円錐の反発を担うエンドサイトーシス調節因子として、ホスファチジルイノシトール4-リン酸5-キナーゼgamma-90(PIPKIgamma90)を同定した。
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Methods in Molecular Biology
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