研究課題
基盤研究(C)
本研究により,研究代表者のグループが独自に発見したユビキチンリガーゼZNRF1が酸化・還元環境の変化に応答して活性化し,神経細胞の細胞内反応を調節することによって,大脳皮質形成を制御する可能性が示唆された.今後,選択的タンパク質分解制御の観点からこの可能性をさらに詳細に検討することにより,大脳皮質形成過程のさらなる理解に繋がる新しい知見が得られることが期待される.
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (21件) (うち招待講演 4件) 備考 (1件)
Genes Cells
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10030809568
http://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r5/achivement/201111_2.html