研究課題/領域番号 |
24500465
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経・筋肉生理学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
洲鎌 秀永 日本医科大学, 医学部, 講師 (70302461)
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連携研究者 |
橋本 款 (50189502)
竹之内 敬人 (20292518)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ミクログリア / ストレス / ノルアドレナリン / 青斑核 / アドレナリン受容体 / 脳内免疫 / 慢性ストレス / 黒質 / ドーパミン / ニトロタイロシン / 酸化ストレス / 神経免疫 / 神経科学 / 海馬 / 視床下部 / 副腎ステロイド / 脳内炎症 |
研究成果の概要 |
著者らはストレスによるミクログリア活性化をビボモデルを用いて最初に報告した。そのメカニズムは不明のままである。本研究の目的はミクログリア活性化のメカニズムを解明することである。ストレスによるミクログリア活性化が生じた部位での、蛋白の増減を調べたところ、ノルアドレナリン合成酵素であるDopamine beta Hydroxylase (DBH)が、顕著に増加していた。レーザー顕微鏡で多重染色でも、DBH陽性ファイバーがミクログリア周辺を取り巻く所見が確認された。さらに、ノルアドレナリン受容体である、β1、β2 Adrenergic Receptor (AR)が、その細胞に陽性に染色された。
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