研究課題/領域番号 |
24500575
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
山崎 俊明 金沢大学, 保健学系, 教授 (00220319)
|
連携研究者 |
田中 正二 金沢大学, 保健学系, 助教 (70422657)
稲岡 プレイアデス 千春 金沢大学, 保健学系, 助教 (90507386)
|
研究協力者 |
都志 和美 金沢大学, 保健学系, 研究協力員
宮地 諒 金沢大学, 保健学系, 研究協力員
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 廃用性筋萎縮 / 萎縮抑制 / 骨格筋 |
研究成果の概要 |
骨格筋には解剖学的に起始と停止部があり、全体として作用する臨床視点から、本研究では長軸部位による萎縮抑制効果の相違を検証した。 廃用性筋萎縮に対するストレッチ介入および温熱刺激による効果を検証後、その併用効果を確認した。さらにストレッチ介入による筋線維タイプ別反応および経時的変化を長軸部位別に検証した。 廃用性筋萎縮対策には、介入方法、筋線維タイプおよび長軸部位を考慮する重要性が示唆された。
|