研究課題/領域番号 |
24500582
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
砂川 融 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院(保), 教授 (40335675)
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研究分担者 |
小池 康晴 東京工業大学, ソリューション研究機構, 教授 (10302978)
中西 一義 広島大学, 病院, 病院助教 (60403557)
車谷 洋 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院, 講師 (00335647)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ハンドセラピー / 脳科学 / 利き手 / 脳活動 / 運動課題 / 知覚課題 / リハビリテーション / 運動イメージ / 脳磁図 / 近赤外分光法 / 経頭蓋直流電気刺激 / ミラーセラピー / 一次運動野 |
研究成果の概要 |
運動課題では利き手であるか否かにより大脳活動は異なり、非利き手の動作では個人差が、特に複雑動作で著明となったが、感覚入力課題に対しては利き手と非利き手で明らかな違いはなく、リハビリテーションにおいて運動課題では利き手を考慮する必要があり、感覚入力課題では考慮する必要がない可能性が示唆された。 tDCSは運動課題遂行能力ならびに運動イメージ能力を向上させ、感覚能力も向上させる可能性があることが示唆された。ミラーセラピーは運動課題に対しては有効であることが脳科学的に裏付けられたが、感覚入力課題に対しての有効性は確認できなかった。
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