研究課題/領域番号 |
24500606
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
小野 武也 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (30299797)
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研究分担者 |
加藤 洋司 県立広島大学, 保健福祉学部・看護学科, 准教授 (60326436)
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連携研究者 |
梅井 凡子 県立広島大学, 保健福祉学部・理学療法学科, 准教授 (30513907)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 関節拘縮 / 関節可動域制限 / 障害予防 / 廃用症候群 / 動物実験 / 運動療法 / ラット / 予防 |
研究成果の概要 |
(目的)関節可動域制限の発生を予防するために必要な関節運動時間を検討した。(対象)Wistar系ラット個体とした。(方法)右足関節底屈位固定時間の違いにより対象個体を,1週間連続固定するG 1,1日12時間固定するG 2,1日8時間固定するG 3および1日4時間固定するG 4に分けた。固定時間以外における右足関節の動きは自由とした。1週間後,固定を除去した時の右足関節の背屈角度を測定した。(結果)背屈角度の有意な差がGroup 4のみに認められた。(結語)関節拘縮発生予防のためには,20時間/日の関節運動が必要である。
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