研究課題/領域番号 |
24500622
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
|
研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
柴田 斉子 藤田保健衛生大学, 医学部, 講師 (40319265)
|
研究分担者 |
加賀谷 斉 藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授 (40282181)
青柳 陽一郎 藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授 (30286661)
稲本 陽子 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 准教授 (70612547)
太田 喜久夫 国際医療福祉大学, 大学病院, 教授 (00246032)
才藤 栄一 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (50162186)
太田 喜久夫 国際医療福祉大学, 大学病院, 教授 (00246034)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
|
キーワード | 摂食嚥下障害 / 嚥下手技 / 320-ADCT / 高解像度マノメトリー / manometory / 嚥下 / Mendelsohn maneuver / supraglottic swallow / フィードバック / 摂食・嚥下障害 / 咽頭内圧 |
研究成果の概要 |
誤嚥を防ぐ代償手段,咽喉頭諸器官の機能訓練として重要な嚥下手技について最新の嚥下機能評価装置である320-ADCTと高解像度マノメトリーを用いてその特徴を調べた.嚥下手技はMendelsohn maneuver(MM),effortful swallow(ES),supraglottic swallow(SGS),super-supraglottic swallow(SSGS)を選択した.MMとESの咽頭残留減少の効果は,喉頭挙上時間の延長,下咽頭圧の上昇,食道入口部の弛緩時間の延長,弛緩時最下圧の低下がその要因と考えられた.SGS,SSGSでは声門閉鎖維持のための上咽頭圧の上昇が示唆された.
|