研究課題/領域番号 |
24500634
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構村山医療センター(臨床研究部) |
研究代表者 |
植村 修 独立行政法人国立病院機構村山医療センター(臨床研究部), その他部局等, その他 (90365396)
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研究分担者 |
武田 湖太郎 藤田保健衛生大学, 藤田記念七栗研究所, 准教授 (50618733)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 脊髄損傷 / 可塑性 / リハビリテーション / 皮質脊髄路 / 光遺伝学 / トランスジェニック / チャネルロドプシン |
研究成果の概要 |
リハビリテーションが損傷を受けた皮質脊髄路の可塑性に与える影響について明らかにするために、また、将来的には損傷後の可塑的な変化を外的に誘導することを目的とし、ナトリウム結合型光受容体であるテャネルロドプシンと緑色蛍光色素(GFP)の融合タンパクを皮質脊髄路に特異的に発現するトランスジェニックラットを作製した。 現在までにトランスジェニック陽性個体が一系統得られており、チャネルロドプシンとGFPの融合タンパクの発現を解析しているところである。
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