研究課題/領域番号 |
24500640
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
田村 直良 横浜国立大学, 環境情報研究科(研究院), 教授 (20179906)
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研究分担者 |
後藤 敏行 横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 教授 (30234991)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 福祉情報処理 / ラジオドラマ自動生成 / 自動朗読 / 自然言語処理 / 音声合成 / 視覚障がい者支援 / 娯楽 / 視覚障がい / 朗読 / 視覚しょう害 / 福祉情報工学 / 文脈解析 / ラジオドラマ生成 |
研究成果の概要 |
当課題では、出来るだけ高品質なラジオドラマを自動的に生成すること、人間によるコンテンツ作成支援を前提とした利用モデルを構築することを目的とした。前者では、発話者ごとに個性を持たせ、同一の音響的パラメータを用いて同一の声色の登場人物として音声合成し、自動生成するラジオドラマを表現力豊かなものにすることが出来る。後者では、背景音楽用や効果音用の音声素材を視聴しながら効率的に選択でき、GUIをベースとした編集機能が実現されている。解析システムの不完全さを後処理システムで補うことになる。実際のシステムの公開、利用促進については今後の課題となった。
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