研究課題/領域番号 |
24500646
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
藤澤 正一郎 徳島大学, ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (50321500)
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研究分担者 |
佐藤 克也 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 講師 (10403651)
伊藤 伸一 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (90547655)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 視覚障害者誘導用ブロック / 音響信号機 / 視覚障害者 / 交差点 / 連続性 / 偏軌 / 移動支援機器 / バリアフリー / 視覚障害者用誘導用ブロック / 音響式信号機 / 移動の連続性 |
研究成果の概要 |
研究代表者らはこれまで、交差点を横断する場合の点字ブロックと音響信号機の連続性に関する研究を行ってきた。音響信号機の設置位置の違いは、歩行者の誘導に影響を与えることは明白である。我々は交差点で道路騒音がある場合の音響信号機の設置位置の違いによる横断実験を実施した。自動車の道路騒音は歩行に影響を与えることが想像できるが、音響信号機の設置位置の違いと道路騒音の影響については、明確に分離することができなかった。そこで、本研究では、交差点の道路騒音がない場合の音響信号機の設置位置の違いによる横断実験を実施した。本研究目的は道路騒音がある場合とない場合の比較を行い、道路騒音の影響を特定することである。
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