研究課題/領域番号 |
24500658
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
川澄 正史 東京電機大学, 未来科学部, 教授 (40177689)
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研究分担者 |
小山 裕徳 東京電機大学, 未来科学部, 教授 (00120113)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 健康・福祉工学 / 生体機能評価 |
研究成果の概要 |
高齢者の転倒予防には,身体機能の観点からは姿勢制御能,下肢筋力,歩行機能の3要素が重要と考えられる.特に,姿勢制御能の維持向上に着目し,姿勢制御能と下肢機能の評価指標の検討を行うことを目的とする.バランス機能の観点から開眼静止立位時の足圧中心軌跡を対象とし,SDA法の解析を行った.また,下肢の機能推定を支援するため,後方踵部の体表画像をカメラで撮影し,踵骨傾斜角をはじめとした踵部および下腿の角度等の足部パラメータを画像解析により抽出する簡易的手法の検討を行った.
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