研究課題/領域番号 |
24500661
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 帝京科学大学 |
研究代表者 |
内田 恭敬 帝京科学大学, 生命環境学部, 教授 (80134823)
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研究分担者 |
上野 和良 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (10433765)
木暮 嘉明 帝京科学大学, 名誉教授 (20016124)
舩山 朋子 帝京科学大学, 医療科学部, 准教授 (20460389)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | YES/NO judge system / flexible sensor / NIRS / 薄膜センサ / 脳血流 / YES/NO判定 / ゲルマニウムセンサー / フレキシブル基板 / めっき法 / 脳血流量 / 多変量解析 / ALS / 環境制御装置 / Ge / 薄膜 |
研究成果の概要 |
日常生活において近赤外分光法を用いたヘモグロビン測定法を意思伝達やリハビリテーションのモニタリングとして使用するため、フィッティング性の優れたセンサ開発を検討した。センサの大きさ・硬度・柔軟性、耐久性を調査した。結果、センサフィッティング性向上に必須である土台の基板には、耐熱性と耐薬品性から樹脂ネオプリムが有用であることが判明した。めっきゲルマニウムをもちいたセンサ構成要素にはチタンと銅の2層基板構造が有用であった。長時間のモニタリングへの環境調整として、インターネットを経由し遠隔地でも画面を介助者が共有できる基礎的なシステムを一部構築した。
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