研究課題/領域番号 |
24500692
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
松元 剛 筑波大学, 体育系, 准教授 (90209643)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | コーチング / 戦術学習 / TGfU / 戦術的知識 / ゴール型球技 / フラッグフットボール / ゲームパフォーマンス / 球技スポーツ / ゴール型 / 戦術 / 戦術的知識テスト |
研究成果の概要 |
フラッグフットボールにおける戦術的知識の発達特性および戦術技能の転移性について検証し、プレイ中の役割認識やそれに基づく具体的行動としての戦術的な考え方を理解することで、戦術的行動としての直接的な技能発揮が表れ、そのことがゲーム中における総合的な評価を高めるとことが判明した。さらに、ゴール型球技種目に共通する戦術的知識がゴール型球技種目を行う過程で発達する可能性が示唆され、フラッグフットボールにおいて学習した内容が、他のゴール型球技スポーツにおけるゲーム中にも技能発揮されることが推察された。
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