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ゲームの発展過程に対応したゴール型ゲーム教材の開発及び有効性の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24500701
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 身体教育学
研究機関香川大学

研究代表者

米村 耕平  香川大学, 教育学部, 准教授 (20403769)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード教材開発 / ゴール型ゲーム教材 / 戦術学習 / ゴール型ゲーム教材開発
研究成果の概要

本研究では、学習者のゲーム様相の発展過程との関係から速攻を中心としたゴール型ゲーム教材を開発し、その有効性について学習者のゲームパフォーマンスを示すデータから検証した。その結果、対象となったすべての学年において、ゲームのレベルが単元を通して段階的に高められ、学習者がより高度なゲームで学習できるようになり、本研究で設定した授業実践に対する授業評価が、すべての授業において高い値を示し、体育授業として子どもたちが十分満足できるものであった。また、本研究で適用した教材は学習者の高い割合の適切なプレイの出現を保障し、さらに単元の進行にともなってゲームの高度化が可能であることが明らかになった。

報告書

(4件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2015 2014 2013

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] 学習者のゲーム様相の発展過程に対応したゴール型ゲーム教材の有効性について2015

    • 著者名/発表者名
      米村耕平
    • 学会等名
      日本体育学会第66回大会
    • 発表場所
      国士舘大学
    • 年月日
      2015-08-25 – 2015-08-27
    • 関連する報告書
      2014 実績報告書
  • [学会発表] ゲームの発展過程に対応したゴール型ゲーム教材の開発から2014

    • 著者名/発表者名
      米村耕平
    • 学会等名
      日本体育学会第65回大会体育哲学専門領域シンポジウム
    • 発表場所
      岩手大学
    • 年月日
      2014-08-25 – 2014-08-28
    • 関連する報告書
      2014 実績報告書
  • [学会発表] ゲームパフォーマンス下位児のゲームパフォーマンス向上を目指したゴール型ゲーム指導の在り方 : 中学校保健体育授業におけるゴール型ゲーム単元事例を通して2013

    • 著者名/発表者名
      米村耕平
    • 学会等名
      日本体育学会 第64回大会
    • 発表場所
      立命館大学
    • 関連する報告書
      2013 実施状況報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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