研究課題/領域番号 |
24500706
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
麻生 和江 大分大学, 教育福祉科学部, 教授 (50144803)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 知的障がい者 / ダンス交流会 / 否定的行動 / 立ち直り支援 / 観察 / 声かけ / 知的障害者 / 立ち直り / 否定的な行動 / USTD / ダンス / 支援 |
研究成果の概要 |
本研究は、大学生と、知的障がい者のダンスによる交流会を通して、相互理解を図る目的で、13年間継続を元に、交流中に周囲に恐怖、不安、心配等、劇的行動(今行われている流れを中断させるという意味で「否定的行」と称し8名の障がい者を抽出。「複数の学生による観⇒察立ち直り方法についてのし合い⇒試論⇒実践」を3年間実施してきた。観察時間は毎年5.6.7.10.11.12.1.月交流会第三土曜日、10:00-12:00、1月発表会、2月発表会終日約10時間)(合計約34時間,3時間間では」約102時間、話合い,準備時間合計約90時間であった。 成果は、個人差はあるものの、8名に全員に見られた。
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