研究課題/領域番号 |
24500707
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
|
研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
高橋 るみ子 宮崎大学, 教育文化学部, 准教授 (50197191)
|
研究協力者 |
豊福 彬文
野邊 壮平
児玉 孝文
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | 芸術表現体験 / 創作ダンス / コミュニケーション能力の向上 / 芸術家の派遣事業 / ワークショップ型の授業 / 複数の指導者による効果的な授業の在り方 / 大学の活用 / 子どもの貧困 / 複数の指導者による効果的な授業のあり方 / 大学の知の活用 / ダンス / コミュニケーション能力の育成 / 芸術家派遣 / 複数の指導者による協働 / アーティスト / コミュニケーション能力 / ワークショップ型授業 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、文部科学省の「児童生徒のコミュニケーション能力向上事業」の推進と、今般の「創作ダンス」離れに歯止めをかけることである。この目的を達成するために、「んまつーポス」(研究協力者)と連携・協力し、大学の附属学校を含む12校で、体育に位置付けた実践に取り組んだ。また、それらの成果を、写真集『こどもたちはこうしてコミュニケーション能力を育んだ~芸術家・ゆさぶる・こども~』にまとめた。 さらに、「子供の貧困と芸術教育」から、「浴びるような芸術表現体験」(12 回)を極小規模校で仕組み、リーフレット『こうしてわたしたち鏡洲小15人のコミュニケーション能力は向上した』 にまとめた。
|