研究課題/領域番号 |
24500719
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 北九州工業高等専門学校 |
研究代表者 |
八嶋 文雄 北九州工業高等専門学校, 総合科学科, 准教授 (00258568)
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研究分担者 |
太屋岡 篤憲 北九州工業高等専門学校, 電子制御工学科, 准教授 (60236768)
井上 伸一 佐賀大学, 文化教育学部, 教授 (80260727)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | Mach Drills / A Drill / B Drill / 短距離走 / 陸上競技 / 疾走動作 / Skip A / Skip B |
研究成果の概要 |
スプリント技術を身につけるための基本的なドリルとして2つのドリルがある。そのドリルはAドリルとBドリルと呼ばれており、マックドリルとして知られている。本研究では、スプリント技術を身につけるためのAドリルとBドリルをキネマティクス的に比較検討した。そして、スプリント技術に関連する動作について解析を行った。特に腿上げ動作に着目してスプリント技術を分析した。また、エリート選手はよりよいスプリント技術を示すことができるため、被験者は日常的にマックドリルを行っているイギリスのエリートレベルの短距離選手とした。
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