| 研究課題/領域番号 |
24500729
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
スポーツ科学
|
|---|
| 研究機関 | 東京工業大学 |
|---|
研究代表者 |
丸山 剛生 東京工業大学, 社会理工学研究科, 准教授 (90181833)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
| 配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
|
|---|
| キーワード | 動作解析 / 着地衝撃 / 加速度センサ / 慣性センサ / 筋電位 / バイオメカニクス / 加速度計測 |
|---|
| 研究成果の概要 |
本研究では屋外での運動中における下肢の動作解析，着地衝撃および筋電位の連続計測のシステムを構築するため， 加速度センサによる各種動作中の着地衝撃計測，慣性センサによる加速度・角速度のデータを用いて慣性センサ装着部位の三次元姿勢の推定方法の検討，筋電位計測による各種動作中の着地衝撃と筋活動量の関係の評価，および筋疲労定量化システムの構築を行い，それらの妥当性と信頼性を評価した。
その結果，野外における運動においても加速度センサを用いて着地衝撃が計測可能であること，慣性センサによる体幹部姿勢の推定が可能であること，筋電位計測から筋疲労の定量化システムを構築することができた。
|
