研究課題/領域番号 |
24500740
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
長ヶ原 誠 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (00227349)
|
研究分担者 |
石澤 伸弘 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (60368553)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 生涯スポーツ / マスターズスポーツ / スポーツイベント / スポーツプロモーション / マスターズイベント / イベント / レガシー / キャンペーン |
研究成果の概要 |
これまでのマスターズスポーツ大会は各国において様々な恩恵を主催地にもたらしたことが明らかとなった。生き甲斐やアクテイブエイジング等の個人レベルの「人生」の活性化を中心に、対人交流、地域交流、国際交流、マスターズスポーツに特徴的な世代間交流を含めたコミュニケーションと相互理解の活性化、また、観光・スポーツ産業に代表される経済活性化が期待できる。また、大会の開催が起爆剤となり、生涯スポーツやスポーツツーリズムの文化振興を加速化させる。さらには躍動する中高年アスリートの姿が、これまでのネガティブな加齢観や高齢者像のステレオタイプを払拭し、明るく活力に満ちた人生観を育む教育的・啓発的効果も期待できる。
|