研究課題/領域番号 |
24500745
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
濱田 初幸 鹿屋体育大学, スポーツ・武道実践科学系, 教授 (50347118)
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研究分担者 |
前田 明 鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 教授 (40264543)
小山田 和行 鹿屋体育大学, スポーツ・武道実践科学系, 助教 (10573818)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 柔道 / 初心者指導法 / 前回り受身 / 受傷事故防止 / 安全性 / 柔道の受身 / 安全指導用教材 / 武道必修化 / 安全指導のための教材 / 柔道受傷事故防止 / 初転君 / 柔道前回り受身計測器 / 柔道初心者 / 負傷事故防止 |
研究成果の概要 |
柔道の前回り受身の補助機能付上衣「初転君」を用いた指導は、前回り受身の際の圧力分布パターンが、熟練型パターンに近づき滑らかな回転動作を習得することができた。さらに内省報告による理解のしやすさからも、従来の柔道衣による指導よりも即時的効果が高まることが明らかとなった。このことから、「初転君」は指導用教材として有効であることが検証された。柔道を専門としない体育教員が受身を指導する際の効果的な教材として有効であることも示唆された。
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