| 研究課題/領域番号 |
24500751
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
スポーツ科学
|
|---|
| 研究機関 | 桜美林大学 |
|---|
研究代表者 |
澤井 和彦 桜美林大学, 総合科学系, 准教授 (90302786)
|
|---|
| 研究分担者 |
間野 義之 早稲田大学, スポーツ科学部 (90350438)
庄子 博人 同志社大学, スポーツ健康科学部 (10613929)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
| 配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
|---|
| キーワード | スポーツライフデータ / 二次分析 / スポーツ政策 / 運動・スポーツ参加率 / 種目タイプ / 運動種目 / 競技種目 / 公共スペース / 運動・スポーツ実施率 / 運動・スポーツ施設 / 運動・スポーツ実施場所タイプ / 運動・スポーツ実施種目タイプ |
|---|
| 研究成果の概要 |
本研究では「スポーツライフデータ」の二次分析によってわが国における運動・スポーツ参加率の構造と動態を明らかにし、スポーツ政策へのインプリケーションを得ることを目的とした。この20年間はウォーキングを中心とした「運動種目」の参加率の増加が著しく、参加ニーズも高い。これらは公園や道路などの「公共スペース」で行われているため、スポーツ施設ではなくこうした公共スペースの整備が重要と考えられる。一方で「競技種目」の参加率と参加ニーズは低迷しているが、観戦ニーズが高く、これを取り込むことでより多くの人々に訴求することができることから、「スタジアム」や「アリーナ」の整備が重要な課題と考えられる。
|
