研究課題/領域番号 |
24500790
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
住谷 和則 香川大学, 医学部, その他 (40294772)
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研究分担者 |
中村 丈洋 香川大学, 医学部, 准教授 (80419506)
三木 崇範 香川大学, 医学部, 教授 (30274294)
岡田 宏基 香川大学, 医学部, 教授 (00243775)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 軽運動 / プレコンディショニング / 脳神経細胞 / 樹状突起 / 脳出血 / 高血圧予防 / マイクログリア / 運動 |
研究成果の概要 |
脳出血のリスクファクターである高血圧症の予防・治療における運動プレコンディショニングの概念のもと運動療法がよく行われている。それに基づき脳内出血前の運動(プレコンディショニング)は、脳血管障害を軽減させるかをラットを用いて検証した。青年期及び老齢期のラットにおいても脳神経細胞の損傷は軽減された。しかしながらその仕組みや詳細は明らかにならなかった。
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