研究課題/領域番号 |
24500819
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
入江 正洋 九州大学, 基幹教育院, 准教授 (00248593)
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研究分担者 |
玉江 和議 (玉江 和義) 大分大学, 教育福祉科学部, 准教授 (80341527)
津田 彰 久留米大学, 文学部, 教授 (40150817)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | パワーハラスメント / チェックリスト / メンタルヘルス / 職域 / 職場 / パワー・ハラスメント |
研究成果の概要 |
パワハラ行為、パワハラ状態、パワハラ態度の3因子、総数18項目からなるパワーハラスメント(以下、パワハラと略)チェックリストを作成した。このチェックリストは、今回の研究で、信頼性と妥当性が得られており、平成24年に発表された、厚生労働省のパワハラの概念とも矛盾しなかった。事業場を対象とした研究では、このチェックリストを職域で用いることが可能であることが明らかとなった。
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